夏の移動時に必須!日焼け対策に「ヤケーヌ」デビューしました

本気の日焼け対策をはじめました。

毎日の保育園の送り迎えや、ちょっとした外出だけでもすぐに肌が焼けてしまいます。

私は最近、顔や腕だけでなく首の後ろまで日焼けして、「首ごと隠せるフェイスカバーが欲しい」と思うようになりました。(肌がピリピリして痛い……。)

そこで、日焼け予防専用フェイスカバー『ヤケーヌ』を購入してみました。

顔を覆い被せるので「息苦しいかな?」と思いきや、意外と快適!

さっそく毎日の移動時に愛用しています。

この記事では、ヤケーヌの特徴や使用感、お手入れ方法について詳しくご紹介します。

もくじ

ヤケーヌのメリット

顔から首まで広範囲をカバー

ヤケーヌは顔全体を覆うデザインで、顔や首といった日焼けしやすい部分をしっかりとカバーします。

UVカット素材が使用されているため、紫外線によるダメージを最小限に。

シミやシワの原因となる紫外線のダメージを軽減し、肌の老化を防ぐ効果が期待できます。

息苦しくない快適な構造

ヤケーヌのフェイスカバーは、上下2部式の構造で作られており、息苦しさを感じません。

さらに、開口部があるので、フェイスカバーを着用したまま飲み物を飲むことができます。

メガネやサングラスをかけている場合でも曇りにくい設計になっています。

半永久的に効果が持続

ヤケーヌのフェイスカバーは、効果が半永久的に持続します。

日本製の高機能糸を使用しており、生地自体にUVカット効果のあるチタンが織り込まれています。

これにより、何度洗ってもUVカット率が下がることがなく、長期的に使用することができます。

ヤケーヌのデメリット

見た目が怪しい

顔全体を覆うフェイスカバーは、初めて見る人にとっては少し怪しく映ることがあります。

とくに「ヤケーヌ+帽子+サングラス」をつけると、一気に怪しい印象になります

目元を出しておいたらマシかな?と思い、私はヤケーヌ+帽子の組み合わせで着用しています。

目元はカバーできない

ヤケーヌは顔全体をカバーするデザインですが、目元まではカバーできません。

目元の紫外線対策には、サングラスやUVカットの眼鏡を併用すると良さそうです。

肌が焼けにくいおすすめの色は?

UVカット率とUPFが高くて、焼けない色を選ぶなら、ネイビーやブラックがおすすめです。

フェイスカバーを選ぶ際に、色の違いによってUVカット効果が若干変わります。

以下に、UVカット率の高い順に色を並べてみました。

  • ネイビー:98.3%
  • ブラック:98.2%
  • パープル:96.7%
  • オレンジ:96.1%
  • ライトグレー:94.7%
  • ベージュ:94.0%

若干の差ですが、ネイビーとブラックは特に高いUVカット率を誇ります。

さらに、各色のUPFは以下の通りです。

  • UPF50+:ネイビー、ブラック、パープル
  • UPF30 :オレンジ、ライトグレー、ベージュ

絶対に焼けたくない人は、UVカット率98%とSPF50+の「ネイビー」や「ブラック」を選ぶと良さそうです。

私はブラックを購入しました。黒なので見た目は暑い印象がありますが、実際に着用するととても快適です。

使用感のレビュー

実際に使ってみた感想ですが、息苦しさはなく、快適だと思いました。

外出時に肌がヒリヒリしていたのが、ヤケーヌをつけてからなくなりました。

首元もしっかり守ってくれるのが嬉しいです。

首元をマジックテープで止めているので、、耳の紐を外してもフェイスカバーが落ちる心配もありません。

夏の移動時の必須アイテムになりました。

お手入れ方法

公式サイトには、「ヤケーヌはネットに入れて、洋服と一緒に洗濯することが可能」と書かれています。

しかし、実際に使ってみたところ、個人的には手洗いが良いと感じました。

一度、洗濯機で洗ったところ、内側の布が傷ついてしまいました。

(ドラム式洗濯機で乾燥までしてしまったのが原因かもしれません。)

中性洗剤を使って優しくもみ洗いし、その後に陰干しするのがおすすめです。

生地が薄いので、一晩で乾きます。

夏はヤケーヌが手放せない

以上、ヤケーヌの特徴や使用感、お手入れ方法についてご紹介しました。

着用すると見た目は怪しくなりますが、手軽に取り入れられる紫外線対策だと感じました。

将来の自分の肌のためにも、日焼け対策は毎年続けたいと思います。

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