４歳のこどもを連れて、１泊２日の旅行へ行ってきました。
子連れでも身軽に動けるように、荷物を厳選してコンパクトにまとめることを意識しました。
この記事では、4歳の子どもを連れた1泊2日の持ち物リストと、荷物を最小限に抑えるコツや事前準備についてご紹介します。
事前に準備しておきたいこと
荷物をまとめる前に、事前に準備しておくと便利なことをお伝えします。
ホテルに揃っているものを確認
まずは、宿泊先のホテルにどんな設備やアメニティが揃っているかを確認しましょう。
- 宿泊ホテルのホームページをチェック
-
「客室について」「よくあるご質問」などから、アメニティの詳細を確認することができます。
- 実際に宿泊した人のブログを参考にする
-
レビューや口コミをチェックすると、公式サイトではわからない情報も得られます。
以下のポイントを確認！
- アメニティの内容：シャンプー、リンス、歯ブラシなど、何が揃っているか。
- レンタルできるもの：ベビーベッドやベビーカー、おねしょマットなどの貸出サービスがあるか。
- こども向けのサービス：キッズルームや、こども用アメニティの有無。
- 近隣のコンビニやドラッグストア：急な買い物が必要なときに便利です。
持ち物リストを作る
次に、持ち物リストを作成しましょう。スマホのメモ機能でOKです。
リストを作ることで、必要最低限のものを漏れなく持っていけます。
さらに、一度作っておくと、次回の旅行にも活用できます。
次の章で私の持ち物リストを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
持ち物リスト
ママの持ち物リスト（リュック：１泊分）
| カテゴリ | 持ちもの | コメント |
|---|---|---|
| おとな衣類 | トップス | １セット。 |
| 下着 | １セット。 旅行時は、カップつきインナーが使いやすい。 | |
| 靴下 | １セット。 | |
| 生活用品 | コンタクト洗浄液 レンズケース メガネ | 視力の良い人は不要。 コンタクトの洗浄液やアイボンは、旅行用のミニサイズが便利。 |
| メイク用品 | 普段のメイクで使用するものを一式。 下地は１回分をラップに包んで、コンパクトにしました。 | |
| 日焼け止め | こどもと一緒に使えるものを選びました。 | |
| 制汗剤 | 汗対策。 | |
| 綿棒 | 小分けになった携帯用の綿棒。 | |
| デンタルフロス | 歯ブラシはアメニティがあったので、フロスのみ持参。 | |
| 生理用品 | 予定日が近い場合は備えておきましょう。 | |
| 充電器 | 各種充電器（私の場合は、スマホ・カメラ・Apple Watch用） モバイルバッテリーがあると、より安心。 | |
| その他 | ハンカチ | 取り出しやすい場所に。 |
| ティッシュ | 移動時に使えるコンパクトなものを。 | |
| ビニール袋 | ゴミをまとめたり、着用後の衣類を入れたり、何かと使います。 | |
| 折り畳み傘 | 晴雨兼用。 | |
| お茶 | ペットボトルのお茶１本。 ２日目の分は、現地で購入します。 |
サブバッグに入れて持ち歩くもの
| カテゴリ | 持ちもの | コメント |
|---|---|---|
| 貴重品 | 財布 | コンパクトなミニサイズ。小銭は多めにあると便利です。 |
| スマホ | iPhone。充電やチャージなどを忘れずに。 | |
| デジカメ | 充電もチェック。たくさん写真を撮る場合は、充電器も。 | |
| 鍵 | 無くさないように。 |
４歳こどもの持ち物リスト（１泊分）
| カテゴリ | 持ちもの | コメント |
|---|---|---|
| こども衣類 | 洋服 | 上下１セット。 |
| 下着 | ２セット | |
| 靴下 | ２足 | |
| 帽子 | 熱中症予防。 | |
| 日用品 | 保湿クリーム | お風呂上がりや肌が乾燥しているときに。 |
| おむつ | 就寝時に使用。 | |
| おしりふき | ウェットティッシュの代用としても。 | |
| お薬 | 普段から使っているものを持参。 | |
| 紙コップ | こどもがお薬を飲むとき用に、いくつか持参しました。 飲み物を分けるときや、歯磨き用のコップとしても使いました。 | |
| その他 | おもちゃ | お気に入りのおもちゃと、折り紙を持っていきました。 |
| お茶 | ペットボトルのほうじ茶１本。 （口飲みしたお茶は、その日のうちに飲みきるように！） ２日目の分は、現地で購入します。 |
荷物を少なくするコツ
荷物を減らすための具体的なコツをご紹介します。
アメニティやレンタルできるものを活用する
宿泊先のホテルにあるアメニティやレンタルサービスを最大限に活用しましょう。
シャンプーやコンディショナー、ボディソープ
ホテルに備え付けられていることが多いので、自分のものを持参する必要はありません。
持参する場合は、小さな容器に詰め替えるとコンパクトになります。
歯ブラシ・デンタルフロス
歯ブラシ・歯磨き粉はアメニティを利用します。
自宅からは、デンタルフロスのみ持参しました。
ドライヤー、ヘアアイロン
ホテルでレンタルできる場合は、こちらも不要。
持ち物をコンパクトにする
化粧下地
朝のメイクに使う量だけラップに包むと、かなりコンパクトになります。
化粧水・乳液
ホテルにアメニティとして置いている場合は、そちらを使います。
肌に合うか心配な方は、普段使っている化粧品を持って行くと安心です。
旅行用の小さな容器に移し替えることで、荷物をコンパクトにすることができます。
１泊で２回分（お風呂の後と、朝の洗顔後）が必要です。
コンタクトレンズの洗浄液
コンタクトの洗浄液は、60mlの小さなサイズがおすすめです。
レンズの保管ケース、眼鏡も忘れずに。
瞳を洗いたい場合は、旅行用のアイボンを持って行きましょう。
ボトムスは着回し
衣類の中でも、とくにかさばるのがボトムスです。
1泊2日の旅行なら、ボトムスは連日着用し、トップスだけを変えるようにすると荷物が減ります。
ボトムスの中に薄手のレギンスを履いておくと、汗や皮脂汚れを軽減することができます。
\冷え防止にもおすすめ/
まとめ
以上、4歳のこどもを連れた1泊2日の持ち物リストと、荷物を最小限に抑えるコツや事前準備についてご紹介しました。
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