【捨て活】引っ越しをきっかけに手放したものリスト【メルカリ活用でスッキリ】

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引っ越しのタイミングって、ふだんはなかなか手をつけられないモノたちと向き合うチャンスでもありますよね。

とはいえ、いざ始めようとすると「これはどうしよう…」と迷ってしまうことも。

そこで今回は、「もし来月引っ越すとしたら?」と仮定して行った捨て活について、実際に手放したものや、気持ちよく手放すための工夫をお届けします。

私自身、メルカリを活用して手放したことで、部屋も気持ちもスッキリ。ちょっとしたお小遣いにもなりました。

「何をどう手放したらいいのか分からない」という方のヒントになれば嬉しいです。

引っ越しを仮定した捨て活のメリット

実際に引っ越しの予定がなくても、「もし来月引っ越すとしたら?」と考えてみるだけで、持ち物との向き合い方がぐっと変わります。

「これは新居に持っていきたい?」 「今の自分にとって本当に必要?」
そんな問いかけをしながら見直すと、不思議とスムーズに手放せるんです。

引っ越しは大きなライフイベント。
それを仮定することで、気持ちのスイッチが切り替わりやすく、思いきりやすくなるのがこの方法の良いところです。

実際に手放したものリスト

今回ご紹介するのは、「引っ越すつもりで」捨て活をしてみたときに実際に手放したものです。
中には、まだ使えるきれいな状態のものもあったので、今回はメルカリで手放しました。

ウェディング用品

結婚式で使用したブーケやインナーなど、大切な思い出がつまった品々。

一部を思い出として残していましたが、綺麗なうちに必要な人へ譲ることに決めました。

また、お呼ばれで着用したパーティドレスや小物も、買い替えのため手放しました。

ウェディング
  • ブーケ、ブートニア
  • ブライダルインナー
  • アクセサリー
  • パンプス
  • パーティドレス
  • テーブル装飾

ベビー・キッズ用品

子どもの成長はあっという間で、すぐに卒業するアイテムも多いですよね。

「また使うかも」と思いつつも「必要になったら買えばいい」と気持ちを切り替えて。

ベビー・キッズ
  • ベビーベッド
  • チャイルドシート
  • ベビー服
  • おもちゃ

美容アイテム

ライフスタイルや年齢によって、美容アイテムも見直しが必要です。

使わなくなったネイル用品や美容家電を、必要な方に譲りました。

美容
  • ネイル用品
  • 化粧品サンプル
  • スチーマー
  • ヘアアイロン

家電

古くなったり、重複していた家電類も見直し対象に。

壊れているものは処分し、まだ使えるものはメルカリへ。

家電
  • テレビ
  • プロジェクター
  • ミキサー
  • 無線LANルーター

その他の生活用品

気づけば増えている本や趣味の道具。

必要な人に使ってもらえると思えば、手放すハードルも低くなりました。

その他
  • 本棚
  • スーツケース
  • ギター
  • カメラ
  • ゲーム
  • 参考書

手放すか迷った時はどうする?

「これは手放しても大丈夫かな?」と迷うアイテムは、なかなか決断がつきにくいもの。

そんなときは、無理に決めようとせず、“ちょっと待ってみる”のもひとつの方法です。

いつ手放すのか、少し先の自分に問いかけてみる

手放すかどうか迷ったときは、少し先の未来を想像してみるのもひとつの方法です。

「いま持っているものは、人生の中で一時的に“お借りしている”ものかもしれない」
「おばあちゃんになる頃には、きっと、ほとんどの物を手放しているんだろうな」

そんなふうに考えると、「いま使っていないもの、これからも出番がなさそうなもの」は、手放すタイミングなのかもしれないと、ふっと思える瞬間があります。

一時保留のスペースを作ってみる

たとえば、クローゼットの一角や収納ケースのひとつを“保留ボックス”にして、「ここに入れて、3ヶ月使わなかったら手放す」と、ゆるやかに期限を設けてみるのはいかがでしょうか。

その間に「あれ、やっぱり使わないかも」と気づくことも。今の自分にとって必要かどうか、時間が教えてくれることもあります。

誰かに譲る、またはフリマアプリを活用する

「まだ綺麗だし、捨てるのはもったいない…」
そんなときにぴったりなのが、フリマアプリの活用です。

ただ処分するのではなく、次に使ってくれる方に託すという感覚で利用することができます。
思い出のつまったものも、誰かのもとでまた役立つと思うと、不思議と気持ちが軽くなりました。

この記事で、簡単に出品できるアイテムをご紹介しています。

まとめ:定期的な捨て活で、心も暮らしも軽やかに

「来月引っ越すとしたら?」と仮定するだけで、意外とあっさり手放せるものが見つかることもあります。

そして、ただ処分するのではなく、必要としている方へお譲りできると、心まで軽やかになる気がします。

シンプルで快適な生活を続けるために、これからも定期的に持ち物を見直す時間を作りたいと思います。

片付けのモチベーションが上がる本。

捨て活のやる気ができないときの対処法

後回しにしていたパソコンの処分は、新聞の広告をきっかけに終わらせました。

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