こどもとのおうち時間がネタ切れしてきた…と感じるとき、ありますよね。
そんなときに試してほしい、簡単にできる感触あそび「片栗粉スライム」の作り方をご紹介します。
固まったり、ドロ〜っと液状に変化したり、感触の変化を楽しむことができます。
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0〜1歳の乳幼児から遊べます!
もくじ
片栗粉スライムの材料
片栗粉スライムの材料は、水と片栗粉。
作り方はとっても簡単なので、材料があればすぐに楽しむことができます。
材料
- 片栗粉
- 水
あると便利なもの
- ボウルなどの器
- ビニールシート(新聞紙でもOK)
事前にビニールシートなどを机に敷いておくと、お掃除が簡単です。
片栗粉スライムの作り方
①ボウルに片栗粉を適量入れる
ボウルなどの器に、片栗粉を適量入れます。
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まずは片栗粉の感触を楽しみましょ〜
②水を少しずつ入れる
水を少しずつ入れて、かき混ぜます。
③混ぜて、好みの感触になったら完成
全体的に混ざり、好みの感触になったら完成です。
どうやって遊ぶ?
片栗粉スライムは、ギュッと握ると固まり、緩めるとドロ〜っと液状に変化します。
やってみよう!
- ギュッと握ってお団子を作り、子どもの手のひらにのせてみると…?
- 水の量を変えて作ってみると…?
- 食紅や絵の具で着色してみると…?
スライムがどのように変化するのか、お子さんと一緒に観察してみましょう。
【実際に遊んでみた】こどもの反応は?
2歳7ヶ月の娘は、ひんやりとした片栗粉スライムに大喜びでした。
触っていると、アンパンマンのワンシーンを連想した様子。
「ジャムおじさんみたい!」「おいしくなあれ、おいしくなあれ〜」
パンを作っているかのように楽しんでいました。
手のひらで感触が変化していくので、大人も癒されます。
捨てるときの注意点
捨てる時は、排水口には流さずゴミ箱へ捨てましょう。
排水管が詰まる原因となります。
事前に新聞紙などを敷いておけば、まるめて処分することができます。
まとめ
以上、片栗粉スライムの作り方をご紹介しました。
水と片栗粉を混ぜるだけで楽しむことができる感触あそびです。
おうち遊びのネタ切れ時に、ぜひ試してみてください!
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